活動紹介 Activities
「」の過去実績をご紹介します。
テーマ
「えひめSDGs甲子園2024」
カテゴリ
実学
開催日時
2024年5月23日~2024年8月23日
開催場所
8/22(交流会):松山市青少年センター
8/23(本選):松山市青少年センター
登壇者
8/22 交流会
NPO法人RES 代表理事 森章
MIRARTHホールディングス株式会社 コーポレートコミュニケーション室 サステナビリティ推進課 課長代理 伊藤理沙様
愛媛トヨペット株式会社 営業支援部 営業推進担当 對馬繁幸様
松山東雲女子大学 人文科学部 心理子ども学科 地域イノベーション専攻 講師 山形新之助様
8/23 本選
NPO法人RES 代表理事 森章
株式会社タカラレーベン 取締役副会長 MIRARTHホールディングス株式会社 代表取締役 兼 グループCEO 兼 グループCOO 兼 社長執行役員 島田和一様
参加者
エントリー
29チーム 180名
8/22 交流会
12チーム 60名
8/23 本選
12チーム 73名
主な内容
7/26~7/31 予選審査 エントリーチームが提出した、活動の経緯や成果をまとめた動画2本を審査員が視聴して評価する、予選審査を実施。審査は、参加チームおよび特別審査員(主催者・特別協賛社・協賛社)が行いました。予選の結果により上位12チームが選出され、8月の本選に出場することが決定しました。
8/22 交流会 本選に出場する12チームが集まり交流会を行いました。参加者同士が交流を深める大学生ボランティア企画のプログラムを行った他、協賛各社のSDGsの取り組みの話を聞いたり、SDGs社会を体験するカードゲームを行いSDGsに関する知見を深めました。休憩時間にも生徒同士の活発な交流が見られ、SDGsというテーマで同じように活動してきた仲間たちとの絆を深めました。
8/23 本選(発表会&表彰式) 7月の予選審査で選出された12チームが、会場である松山市青少年センターに集まり、それぞれの活動についてプレゼンを行いました。全チームのプレゼン終了後に審査員が各チームのプレゼンを評価し、それにより、優勝・準優勝・3位・特別審査員賞・タカラレーベン賞を1チームずつ選出しました。
審査を行ったのは、予選審査同様、参加チームおよび特別審査員5名です。
参加者たちは、他のチームの発表を客観的に観覧することで、自分のチームについて顧みたり、良いところを取り入れようとする姿勢が見られました。
【受賞チーム】 優勝 「くまもるず」(上浮穴高等学校)
準優勝 「炊飯器レンジャー」(済美平成中等教育学校)
3位 「チームCOSMOS」(北宇和高等学校三間分校)
特別審査員賞 「新世界学辞典」(松山西中等教育学校)
タカラレーベン賞「南・温故知新」(松山南高等学校)
【各チームの活動の様子】 各チームの活動の様子は、公式サイト・SNSなどで公開されています。
>>>公式Webサイト
>>>YouTubeチャンネル
カテゴリ
海外支援
開催日時
2024年7月21日~7月29日
開催場所
フィリピン イロイロ市
主な内容
フィリピンの抱える社会問題について学び、改善のための活動を行いました。フィリピンの高校生たちと協力して行う活動や、活動を通してリアルな海外・フィリピンを体験することで、異文化や多様性を享受する心や、国際的な視野を育みました。
主なボランティア活動
【マングローブ植樹】
島国という特性上、外洋からの脅威のリスクが常に存在するフィリピン。人々の日常生活を守るためのマングローブの植樹を行いました。
【孤児院の訪問】
様々な理由で家族と一緒に暮らせない子どもたちが生活する孤児院を訪問。日本から持ってきた寄付品などをお渡ししました。
【配給活動】
貧富の差が激しいフィリピンでは、交通や生活インフラの十分に整っていない貧困地区が多数存在します。私たちは先住民の方々が住む地区を訪問し、支援の物資を届け、地域の住人と交流を行いました。
異文化体験
【山間部の生活体験】
都市部から少し離れた山間部の集落を訪問。豊かな自然の中で生活を営む人々の暮らしを見学したり、自分たちで材料を調達して昼食を準備したりしました。
【Cityツアー】
イロイロ市に残る歴史的建造物や観光スポットを見学。今のフィリピンの文化や価値観がどのように育まれてきたのかを肌で感じました。
【高校生たちとの交流】
イロイロ市内の高校生が集まり、フィリピンや地元についてのプレゼンや、交流を行いました。同世代目線の情報でフィリピンをより身近に感じ、かけがえのない絆を育みました。
テーマ
Filipino Cultural Experience in Japan
カテゴリ
実学
開催日時
2024年7月11日~2024年7月16日
開催場所
愛媛県松山市
登壇者
参加者
フィリピン高校生 7名 ・Central Philippine University ・Hua Siong College of Iloilo-SHS Department ・ILS- West Visayas State University ・Paref- Westbridge School
主な内容
日本古来の建築様式やとの外観は、フィリピンの高校生たちに深い印象を与え、寺院を訪れる際のマナーやルールの実践で、日本に根付く風習や感性の一端を感じることができました。
その他にも、市内を走る市内電車や、静かで美しい町並みなど、彼らの暮らすフィリピンとは異なる何もかもが、新鮮で異文化を体感できるものになりました。 愛媛の高校生との交流 愛媛・松山の同年代の高校生たちと交流を行いました。
済美平成中等教育学校では、あいにくの悪天候で休校日となってしまい生徒たちとは交流ができませんでしたが、校内の施設を見学させていただき、茶道の先生によるお茶のおもてなしを体験しました。
お菓子の食べ方やお茶の飲み方など、いくつもある作法を一緒に実践。抹茶のお味は、フィリピンの生徒たちにもとても人気でした。
新田青雲中等教育学校の文化祭にもお邪魔させていただきました。
フィリピンの高校には文化祭というイベントにはないので、生徒たちが主導で様々な催し物を実践していることに興味津々でした。
また、過去にRESのボランティア留学でフィリピンに行った市内の生徒たちとも久しぶりに再会し、お互いの近況報告や一緒にショッピングなどを楽しみました。 ホームステイ 日程のうち1泊はホームステイ泊。
ホストファミリーのお宅に伺い、日常生活を一緒に体験させていただきました。
私たちにとっては当たり前の光景ですが、市内のいろんな場所に寺院が存在することに驚いたり、日本の折り紙を一緒に楽しんだりと、日本の家庭生活を体験してもらいました。
今回の参加者7名は、全員が松山の訪問は初めてでした。 日本で有名な東京や京都などの観光地とはまた異なる松山の雰囲気をとても気に入ってくれていました。 また、家族以外との海外体験も初めてでしたので、自分自身が責任を持つことや、自ら考え行動するといったことも学んで帰ることができました。
カテゴリ
海外支援
開催日時
2024年3月20日~3月28日
開催場所
フィリピン イロイロ市
主な内容
主なボランティア活動
【マングローブ植樹】
人々の生活や安全を守るため、沿岸部でマングローブの植樹を行いました。
【孤児院の訪問】
様々な理由で家族と一緒に暮らせない子どもたちが生活する孤児院を訪問。子どもたちと一緒にバッグの染色を行い交流しました。
【海岸清掃】
自国で廃棄されたものだけでなく様々な国からの廃棄物が漂着するフィリピン。イロイロ市の隣の島「ギマラス島」の海岸で、漂着物などの回収を行いました。
【配給活動】
交通や生活インフラの整っていない、先住民の方々が住む地区を訪問。支援の物資を届け、地域の住人と交流を行いました。
異文化体験
【山間部の生活体験】
都市部から少し離れた山間部の集落を訪問。豊かな自然の中で生活を営む人々の暮らしを、見学・体験しました。
【Cityツアー】
イロイロ市に残る歴史的建造物や観光スポットを見学。今のフィリピンの文化や価値観がどのように育まれてきたのかを肌で感じました。
参加者たちは、ボランティア活動やフィリピンの歴史や文化・習慣などに触れるプログラムに参加し、国際的な価値観や視野を育みました。
テーマ
「えひめSDGs甲子園2023」
カテゴリ
実学
開催日時
2023年5月24日~2023年9月16日
開催場所
7/15(キックオフ交流会):松山市総合コミュニティセンター
9/16(本選):松山市青少年センター
登壇者
7/15 キックオフ交流会
MIRARTHホールディングス株式会社 グループ経営企画部 部長 鈴木健介様
松山工業高校 3年 大平司様
元愛大附属高校(現大学1年) 百田律様
9/16 本選
愛媛新聞社 営業局局長 玉井知子様
NPO法人RES 代表理事 森章
株式会社タカラレーベン 経営企画本部 経営企画統括部長 鈴木健介様
株式会社レーベンコミュニティ 執行役員 四国支社長 伊藤健樹郎様
参加者
エントリー
51チーム 303名
7/15 キックオフ交流会
13チーム 57名
9/16 本選
12チーム 66名
主な内容
プロジェクトの特別協賛である、株式会社タカラレーベン、株式会社レーベンコミュニティによる、自社のSDGs取組みついて講演があった他、大学生ボランティアによる交流プログラムや、「2030SDGsカードゲーム」などを実施。参加した高校生たちは、チームや学校の枠を超えての交流を楽しみました。
8/4~8/8 予選審査 エントリーチームが提出した、活動の経緯や成果をまとめた動画など3本を審査員が視聴して評価する、予選審査を実施。審査は、参加チームおよび特別審査員(主催者・特別協賛社)が行いました。予選の結果により上位12チームが選出され、9月の本選に出場することが決定しました。
9/16 本選(発表会&表彰式) 8月の予選審査で選出された12チームが会場である松山市青少年センターに集まり、それぞれの活動についてプレゼンを行いました。全チームのプレゼン終了後に審査員が各チームのプレゼンを評価し、それにより、グランプリ1チーム、準グランプリ2チーム、特別審査員賞1チーム、タカラレーベン賞1チームを選出しました。
審査を行ったのは、予選審査同様、参加チームおよび特別審査員です。
各チームの発表後に設けられた質疑応答の時間には、他の参加チームメンバーから次々に質問があがり、活発な意見交換が見られました。
チーム同士の今後のコラボ予定も決まるなど、各チームの取り組みが、今後も幅広く広がっていく可能性を大いに感じられた本選となりました。
【受賞チーム】 グランプリ 「Save Our Future」(松山工業高等学校)
準グランプリ 「養正レンジャー~西条市の復興に向けて~」(小松高等学校)
「新世界学辞典」(松山西中等教育学校)
特別審査員賞 「SFキーパーズ」(今治東中等教育学校)
タカラレーベン賞「チームCOSMOS」(北宇和高等学校三間分校)
【各チームの活動の様子】 各チームの活動の様子は、公式サイト・SNSなどで公開されています。
>>>公式Webサイト
>>>YouTubeチャンネル
カテゴリ
海外支援
開催日時
2023年8月3日~8月11日
開催場所
フィリピン イロイロ市
主な内容
主なボランティア活動
【マングローブ植樹】
外洋に面しており、巨大な波と高潮の影響を受けやすいフィリピン。自然災害から人々を守るために、マングローブの植樹を行いました。
【海岸清掃】
フィリピンの島々には、自国で廃棄されたものだけでなく様々な国からの廃棄物が漂着します。拠点としたイロイロ市の海岸で、漂着物などの回収を行いました。
【貧困地区の訪問】
イロイロ市のみならず、フィリピンでは貧富の格差が非常に大きく、いくつもの貧困地区が存在します。その中の一つの地区を訪問し、住人たちとの触れ合いの中で、彼らが必要としているものはなにか、自分たちは何をするべきなのかなど、見識を深めました。
【配給活動】
貧しさゆえに学校へ通えない子どもたちや、身寄りがなく一人で生活されている高齢者の方たちなどに、食事や文房具などを提供しました。
参加者たちは、ボランティア活動以外の時間を使って、フィリピンの歴史や文化・習慣などにふれることができるプログラムにも参加しました。
>>>留学中の参加者たちの様子
>>>参加者の感想(公式instagram)
テーマ
「第1回 えひめSDGs甲子園」~高校生SDGs実践プロジェクト~
カテゴリ
実学
開催日時
2022年3月26日~2022年8月23日
開催場所
松山市青少年センター、松山市総合コミュニティセンター
登壇者
株式会社タカラレーベン西日本 徳田様
松山市役所 坂の上の雲まちづく部まちづくり推進課 矢野様
JCI Metro Iloilo Dinagyang 渡部様
参加者
高校生84名
• 愛媛県立今治東中等教育学校
• 愛媛県立大洲高等学校
• 愛媛県立川之江高等学校
• 愛媛県立小松高等学校
• 愛媛県立新居浜西高等学校
• 愛媛県立松山工業高等学校
• 愛媛県立松山西中等教育学校
• 愛媛県立松山南高等学校
• 愛媛県立南宇和高等学校
• 愛媛大学付属高等学校
• 新田高等学校
• 聖カタリナ学園高等学校
主な内容
開会の挨拶の後はオリエンテーションでプロジェクトの流れなどについて説明を行いました。
また、各チームがそれぞれ学校紹介・メンバー紹介を行い、画面越しながら参加者たちの熱量感じることができました。
最後に、特別協賛のタカラレーベン西日本様より、タカラレーベングループの取組みについてお話を伺いました。 6/11 交流会 キックオフミーティングがオンラインに変更になったため実施できなかった、レクリエーションを行いました。学校が重ならないようにシャッフルしたメンバーのグループでレクリエーションを行い、学校やチームの枠を超えて、参加者同士の交流を深めることができました。
レクリエーション後は、フィリピンの国際青年会議所であるJCI Metro Iloilo Dinagyang様より、フィリピンの高校生が行っているSDGsの取組みについてお話を伺いました。
また、SDGsの活動を疑似体験できるカードゲーム「2030 SDGs」を行い、SDGsの仕組みや世界を疑似体験し、SDGsへの理解を深めました。 8/23 グループ発表&表彰式 約5カ月間の活動の集大成を、各チームに発表してもらいました。どのチームも試行錯誤・工夫を重ねて続けてきた活動について堂々と発表しており、参加者の皆さんの努力が伺える発表ばかりでした。
今回は、参加者一人一人が審査するという方法を採用しており、全チームの発表終了後、参加者自らが採点した結果を投票しました。投票結果から、グランプリ1チーム、JCI賞1チームを選出し、表彰式を行いました。
活動動画の配信 参加チームは、このイベントを通してその活動内容を広く知らせるために、自分たちの思いや活動の様子について複数の動画を作成し、専用サイトで公開しました。
テーマ
異なる文化に触れ、自分の価値観を広げる
カテゴリ
文化交流
開催日時
2022年7月30日・31日・8月6日・7日(合計4回)
開催場所
松山市青少年センター
登壇者
国際NGO職員
Allyn Canja (Museum Manager of Iloilo museum of contemporary art.)
Roselle Lao(Director, talent acqisition of iQor)
参加者
高校生89名
• 愛光高等学校
• 愛媛県立今治北高等学校
• 愛媛県立大洲高等学校
• 愛媛県立松山北高等学校
• 愛媛県立松山中央高等学校
• 愛媛県立松山西中等教育学校
• 愛媛県立松山南高等学校
• 済美高等学校
• 済美平成中等教育学校
• 新田青雲中等教育学校
• 松山聖陵高等学校
• Ateneo de Iloilo Santa Maria Catholic School
• Cabatuan National Comprehensive High School
• Hua Siong College of Iloilo
• Sun Yat Sen High School of Iloilo Inc.
• University of San Agustin
• West Visayas State University Integrated Laboratory School
※順不同
主な内容
まず最初にグループで学びたいテーマや、グループ内での役割・分担などを自分たちで話し合って決めました。
そして、決めたテーマに対して、日本とフィリピンの両方の視点からの調査を行いました。
一つのテーマについて異なる視点で調査を行うことで、お互いの文化や習慣の違いについてより知識を深めることができました。
最終日の発表という一つの目標に向けて作業を進める中で、最初はぎこちなかった英語でのコミュニケーションも、回を重ねるにつれ、多くの参加者が楽しんで積極的に行えていました。
また、他国の情報を知ることで、自分たちの国や文化などについて、客観的な新たな視点に気づくこともできました。 講演 国際NGO職員、フィリピンの美術館マネージャー、コールセンター支部長をお招きし、講演をしていただきました。
海外での様々な仕事や、現地での生活についてなど、貴重な実体験をたくさん伺うことができました。
他国について情報として知るだけでなく、自分の将来についてや、海外への新たな興味に繋げることができたというお声もいただきました。
難しい単語も出てきましたが、写真や資料を用いてわかりやすく講演いただきました。 発表会 限られた時間で成果をまとめるという大変な作業でしたが、どのグループもテーマについてわかりやすくまとめられていました。
英語でのプレゼンは日本語でのそれとはまた別の雰囲気や印象があり、発表者の皆さんの自信に満ちたプレゼンには脱帽させられました。
異文化交流会は今年で4回目の開催となりました。
準備から開催まで多くの皆さまにご協力いただきまして、無事に交流会を開催することができました。本当にありがとうございました。
長引くコロナ禍で、生徒の皆さまも活動に制限がされることが多々ありますが、そんな中で県内・海外の同世代の皆さんで交流を持つ機会がもてたことを嬉しく思います。
参加者の皆さんには、このプロジェクトで経験したことを、ぜひ今後の生活や進路などに活用いただきたいと思います。
今後も、さらなる改良を行いながら、皆さんに喜んでいただけるプロジェクトを継続したいと思います。
テーマ
地元の文化を学び、海外へ発信する
カテゴリ
文化交流
開催日時
2021年7月31日・8月1日・7日・8日(合計4回)
開催場所
坂の上の雲フィールドミュージアム
登壇者
JICAスペシャルアドバイザー
国際NGO職員
参加者
高校生94名
• 愛光高等学校
• 愛媛県立今治北高等学校
• 愛媛県立松山北高等学校
• 愛媛県立松山中央高等学校
• 愛媛県立松山西中等教育学校
• 愛媛県立松山東高等学校
• 愛媛県立松山南高等学校
• 愛媛大学附属高等学校
• 済美高等学校
• 済美平成中等教育学校
• 新田青雲中等教育学校
• Ateneo De Iloilo Santa Maria Catholic School
• Huasiong College of Iloilo
• Iloilo National High School
※順不同
主な内容
昨年の反省点を活かし、今年はグループ活動の段階からフィリピンの高校生にも加わってもらい、日本とフィリピンの混合チームで活動してもらいました。
最初は緊張していた参加者の皆さんも、回を重ねるごとに積極的に交流ができていました。 講演 JICAのスペシャルアドバイザー、国際NGO職員をお招きし、講演をしていただきました。
英語での講演が難しかったというお声もいただきましたが、英語だからこそ必死に聞くことができたという参加者の声もあり、総じて良い結果になったと思います。 発表会 各テーマについて英語で発表してもらいました。英語で堂々と発表している姿はとてもカッコよかったです。
今年は、松山市市民活動推進補助金の助成をいただき実施致しました。
ご協力いただきました松山市民の皆様、誠にありがとうございました!
コロナ禍で開催が危ぶまれましたが、感染対策には充分注意を払い、無事に開催することができて安心しました。
この事業の主目的は、「地元の文化を調査し、他者へ伝える」こと。サブ目的は、「他校の学生と協力し、1つのことを作り上げる・成し遂げる」でした。
参加者の皆様はグループ内で協力し合い、英語を駆使して交流し、立派に発表をされていましたので、目的は達成できたと思います。
来年はさらなるバージョンアップをした内容でお届けできるよう、私たちも努力していきます!
テーマ
地元の文化を学び、海外へ発信する
カテゴリ
文化交流
開催日時
2020年9月13日~12月13日(合計5回)
開催場所
坂の上の雲フィールドミュージアム
愛媛県立松山南高等学校
済美平成中等教育学校
登壇者
坂の上の雲 総館長
長崎大学 客員研究員
株式会社コンピューター総合研究所 社長室 室長
元 青年海外協力隊隊員 他
参加者
高校生55名
• 愛媛県立松山北高等学校
• 愛媛県立松山南高等学校
• 愛媛県立松山西中等教育学校
• 済美平成中等教育学校
• 新田青雲中等教育学校
• University of the Philippines High School in Iloilo
※順不同
主な内容
昨年に引き続き、愛媛県松山市のフィールドミュージアム活動支援事業による助成をいただいて実施。 海外の高校生と異文化交流ができるということで、海外に興味を持っている多くの学生に参加いただきました。
参加者からは、「海外経験豊富な講師の方のセミナーを聞き、自分の視野を広げる事ができた」「グループの人との関わりが自分の成長に繋がった」などの声をいただきました。
普段交流が少ない他校の生徒との協同作業は各参加者にとって刺激や学びになっていたように感じました。
参加者のみなさんにとって有意義な時間・経験としてもらえるよう、来年はさらに内容を改善し、より良い内容でお届けしたいと考えています。