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【高校生ボランティア留学】 留学の様子を毎日配信中25/07/2024
7/29(月)
昨夜はいくつかの変更があり、予定を変更して大阪に一泊となりました。
そして今日、午前中のうちに松山へ移動し、無事に全員帰着となりました。
保護者の皆さまには急な変更へのご対応にご迷惑をおかけいたしました。
また、ご協力に感謝いたします。
参加者のみなさん、お帰りなさい!
7/28(日)
留学参加者たちは、昨日に全ての活動スケジュールを終え、本日朝、イロイロ市のホテルを出発しました。
長いようで短かった8日間。
様々な活動を通して、また予期せぬハプニングを乗り越え、一人一人が変化・成長したと感じています。
参加者たちは現在、マニラ→大阪を飛行機で移動中です。
7/27(土)
本日は、先住民の方が住む地域を訪問し、配給活動などの活動を行いました。
険しい山道を一歩一歩踏みしめながら進みます!
集落に到着。住人の方や子どもたちが迎えてくれました。
食事や衣類、子どもたちにはおもちゃなどをお渡ししました。
生活の様子を見学させていただいたり、レクリエーションを一緒に行って交流も行いました。
フィリピンでは、発展の進む地域とそうでない地域の格差が大きいことが社会問題となっています。イロイロ市にも、中心部のすぐそばに、いくつもの貧困地域とよばれるコミュニティーが存在しているのです。
明日はいよいよ帰路につきます。
7/26(金)
留学が始まって以来の良い天気に恵まれた今日は、サンジョアキンのビーチに行ってきました!
サンジョアキンまでの道のりの途中には、世界遺産にも登録されているミアガオ教会があります。厳かで美しい建築様式に感嘆しました。
手つかずの自然と共存する美しいビーチ。
南国の太陽・風を浴びながらゆったりと過ごします♪
今まで蓄積した疲れを癒しながら、美しいビーチを楽しみました(*^_^*)
7/25(木)
今日は、山間部の集落を訪れ現地の生活様式を体験させていただきました。
昨日に引き続き、フィリピンの高校生たちも一緒です!
新鮮な野菜や果物が所狭しと並べられたローカルマーケットは、フィリピンらしさを感じるビビットなカラーが溢れており、見ているだけで楽しめます。
住人の方たちと一緒に現地の料理を実践!
ここでは当たり前の光景である、生きている鶏を調理することにも挑戦しました。
また、気持ちばかりですが、見学させていただいた感謝の意も込めて、生活物資などをお渡しさせていただきました。
今日訪れたのは、ライフラインが十分には整っておらず、決して便利とは言い難い集落ですが、自然の恵みを大切にし、生きものや植物を身近に感じながら過ごす住人の方の日常生活は、1日垣間見ただけでも尊さや力強さを感じました。
7/24(水)
イロイロ市は本日も曇天(;^ω^)
ですが、みなさん元気に活動に取り組みました!
まず最初に行ったのはマングローブの植樹です。
足場の良くない沿岸部での作業は一苦労でしたが、将来的な災害のリスクを軽減するべく熱心に取り組みました。
昼食の後は孤児院を訪問しました。
とても温かく、ダンスなどで私たちを歓迎してくれた子どもたち。
みんなでしばしの交流を楽しみ、寄付品の贈呈も行いました。
また、フィリピンの高校生たちが、フィリピンに関するプレゼンや交流のために集まってくれました。
先日、松山を訪れて異文化体験をした子たちが中心となり、フィリピンの高校生活や食事、天候や農業、観光スポットなどについて発表し、バッグ染色などのレクリエーションなどを行って交流しました。
松山・イロイロ、お互いの環境を知り、楽しく有意義な交流ができました。
※フィリピンの高校生が松山で異文化体験をした様子はコチラから
7/23(火)
いよいよ今日から本格的な活動を開始!
まずはオリエンテーション&SDGsワークショップを実施。
留学中の説明や、これから行う活動がSDGsのどの項目にどのように貢献するか学びました。
また、ボランティア活動のための準備も行いました。
準備を済ませた後は、CityツアーにGo!
有名な教会・歴史的な建造物、ショッピングセンターなども訪問しました。
フィリピン&イロイロ市を肌で感じてもらいました。
7/22(月)
今回で5回目となる「高校生ボランティア留学」の参加者たちが、昨夜、愛媛県の東予港を出発いたしました。
お昼過ぎにマニラ空港に到着し、現地のスタッフと無事合流(^^)
国内線に乗り換え、夕方にはイロイロ市に向けて出発する予定でしたが、あいにくの悪天候でフライトが遅延に💦
その後、約2時間遅れで飛行機が出発し、先ほど無事にイロイロ市に到着しました。
皆さん長旅お疲れ様でした。
今日はゆっくり身体を休めて、移動の疲れを癒してくださいね!