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活動紹介 Activities

」の過去実績をご紹介します。

テーマ

「えひめSDGs甲子園2023」

カテゴリ

実学

開催日時

2023年5月24日~2023年9月16日

開催場所

7/15(キックオフ交流会):松山市総合コミュニティセンター
9/16(本選):松山市青少年センター

登壇者

7/15 キックオフ交流会
MIRARTHホールディングス株式会社 グループ経営企画部 部長 鈴木健介様
松山工業高校 3年 大平司様
元愛大附属高校(現大学1年) 百田律様

9/16 本選
愛媛新聞社 営業局局長 玉井知子様
NPO法人RES 代表理事 森章
株式会社タカラレーベン 経営企画本部 経営企画統括部長 鈴木健介様
株式会社レーベンコミュニティ 執行役員 四国支社長 伊藤健樹郎様

参加者

エントリー
51チーム 303名

7/15 キックオフ交流会
13チーム 57名

9/16 本選
12チーム 66名

主な内容

7/15 キックオフ交流会 キックオフ交流会では、参加者たちにプロジェクト期間をより有意義に過ごしてもらうため、SDGsに対する学びを深め、参加者同士で交流を行いました。
プロジェクトの特別協賛である、株式会社タカラレーベン、株式会社レーベンコミュニティによる、自社のSDGs取組みついて講演があった他、大学生ボランティアによる交流プログラムや、「2030SDGsカードゲーム」などを実施。参加した高校生たちは、チームや学校の枠を超えての交流を楽しみました。

8/4~8/8 予選審査 エントリーチームが提出した、活動の経緯や成果をまとめた動画など3本を審査員が視聴して評価する、予選審査を実施。審査は、参加チームおよび特別審査員(主催者・特別協賛社)が行いました。予選の結果により上位12チームが選出され、9月の本選に出場することが決定しました。

9/16 本選(発表会&表彰式) 8月の予選審査で選出された12チームが会場である松山市青少年センターに集まり、それぞれの活動についてプレゼンを行いました。全チームのプレゼン終了後に審査員が各チームのプレゼンを評価し、それにより、グランプリ1チーム、準グランプリ2チーム、特別審査員賞1チーム、タカラレーベン賞1チームを選出しました。
審査を行ったのは、予選審査同様、参加チームおよび特別審査員です。
各チームの発表後に設けられた質疑応答の時間には、他の参加チームメンバーから次々に質問があがり、活発な意見交換が見られました。
チーム同士の今後のコラボ予定も決まるなど、各チームの取り組みが、今後も幅広く広がっていく可能性を大いに感じられた本選となりました。
【受賞チーム】 グランプリ   「Save Our Future」(松山工業高等学校)
準グランプリ  「養正レンジャー~西条市の復興に向けて~」(小松高等学校)
        「新世界学辞典」(松山西中等教育学校)
特別審査員賞  「SFキーパーズ」(今治東中等教育学校)
タカラレーベン賞「チームCOSMOS」(北宇和高等学校三間分校)

 【各チームの活動の様子】 各チームの活動の様子は、公式サイト・SNSなどで公開されています。
>>>公式Webサイト
 >>>YouTubeチャンネル
 >>>Instagram


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海外支援

開催日時

2023年8月3日~8月11日

開催場所

フィリピン イロイロ市

主な内容

フィリピンのイロイロ市を滞在拠点にし、様々なボランティア活動を行いました。

主なボランティア活動
【マングローブ植樹】
外洋に面しており、巨大な波と高潮の影響を受けやすいフィリピン。自然災害から人々を守るために、マングローブの植樹を行いました。

【海岸清掃】
フィリピンの島々には、自国で廃棄されたものだけでなく様々な国からの廃棄物が漂着します。拠点としたイロイロ市の海岸で、漂着物などの回収を行いました。

【貧困地区の訪問】
イロイロ市のみならず、フィリピンでは貧富の格差が非常に大きく、いくつもの貧困地区が存在します。その中の一つの地区を訪問し、住人たちとの触れ合いの中で、彼らが必要としているものはなにか、自分たちは何をするべきなのかなど、見識を深めました。
【配給活動】
貧しさゆえに学校へ通えない子どもたちや、身寄りがなく一人で生活されている高齢者の方たちなどに、食事や文房具などを提供しました。


参加者たちは、ボランティア活動以外の時間を使って、フィリピンの歴史や文化・習慣などにふれることができるプログラムにも参加しました。

>>>留学中の参加者たちの様子

>>>参加者の感想(公式instagram)

テーマ

「第1回 えひめSDGs甲子園」~高校生SDGs実践プロジェクト~

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実学

開催日時

2022年3月26日~2022年8月23日

開催場所

松山市青少年センター、松山市総合コミュニティセンター

登壇者

株式会社タカラレーベン西日本 徳田様
松山市役所 坂の上の雲まちづく部まちづくり推進課 矢野様
JCI Metro Iloilo Dinagyang 渡部様

参加者

高校生84名
• 愛媛県立今治東中等教育学校
• 愛媛県立大洲高等学校
• 愛媛県立川之江高等学校
• 愛媛県立小松高等学校
• 愛媛県立新居浜西高等学校
• 愛媛県立松山工業高等学校
• 愛媛県立松山西中等教育学校
• 愛媛県立松山南高等学校
• 愛媛県立南宇和高等学校
• 愛媛大学付属高等学校
• 新田高等学校
• 聖カタリナ学園高等学校

主な内容

3/26 キックオフミーティング 当初、集合イベントの予定でしたが、県内の新型コロナ感染者数の状況を鑑み、zoomでのオンラインミーティングに変更して開催しました。
開会の挨拶の後はオリエンテーションでプロジェクトの流れなどについて説明を行いました。
また、各チームがそれぞれ学校紹介・メンバー紹介を行い、画面越しながら参加者たちの熱量感じることができました。
最後に、特別協賛のタカラレーベン西日本様より、タカラレーベングループの取組みについてお話を伺いました。 6/11 交流会 キックオフミーティングがオンラインに変更になったため実施できなかった、レクリエーションを行いました。学校が重ならないようにシャッフルしたメンバーのグループでレクリエーションを行い、学校やチームの枠を超えて、参加者同士の交流を深めることができました。
レクリエーション後は、フィリピンの国際青年会議所であるJCI Metro Iloilo Dinagyang様より、フィリピンの高校生が行っているSDGsの取組みについてお話を伺いました。
また、SDGsの活動を疑似体験できるカードゲーム「2030 SDGs」を行い、SDGsの仕組みや世界を疑似体験し、SDGsへの理解を深めました。 8/23 グループ発表&表彰式 約5カ月間の活動の集大成を、各チームに発表してもらいました。どのチームも試行錯誤・工夫を重ねて続けてきた活動について堂々と発表しており、参加者の皆さんの努力が伺える発表ばかりでした。
今回は、参加者一人一人が審査するという方法を採用しており、全チームの発表終了後、参加者自らが採点した結果を投票しました。投票結果から、グランプリ1チーム、JCI賞1チームを選出し、表彰式を行いました。
活動動画の配信 参加チームは、このイベントを通してその活動内容を広く知らせるために、自分たちの思いや活動の様子について複数の動画を作成し、専用サイトで公開しました。
[第1回えひめSDGs甲子園 動画配信サイトはこちら]

テーマ

異なる文化に触れ、自分の価値観を広げる

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文化交流

開催日時

2022年7月30日・31日・8月6日・7日(合計4回)

開催場所

松山市青少年センター

登壇者

国際NGO職員
Allyn Canja (Museum Manager of Iloilo museum of contemporary art.)
Roselle Lao(Director, talent acqisition of iQor)

参加者

高校生89名
• 愛光高等学校
• 愛媛県立今治北高等学校
• 愛媛県立大洲高等学校
• 愛媛県立松山北高等学校
• 愛媛県立松山中央高等学校
• 愛媛県立松山西中等教育学校
• 愛媛県立松山南高等学校
• 済美高等学校
• 済美平成中等教育学校
• 新田青雲中等教育学校
• 松山聖陵高等学校
• Ateneo de Iloilo Santa Maria Catholic School
• Cabatuan National Comprehensive High School
• Hua Siong College of Iloilo
• Sun Yat Sen High School of Iloilo Inc.
• University of San Agustin
• West Visayas State University Integrated Laboratory School
※順不同

主な内容

他校(県内・フィリピン)の生徒と一緒にグループワーク 愛媛にある複数校の生徒とフィリピンの高校生とでグループを作り、グループワークを行いました。
まず最初にグループで学びたいテーマや、グループ内での役割・分担などを自分たちで話し合って決めました。
そして、決めたテーマに対して、日本とフィリピンの両方の視点からの調査を行いました。
一つのテーマについて異なる視点で調査を行うことで、お互いの文化や習慣の違いについてより知識を深めることができました。
最終日の発表という一つの目標に向けて作業を進める中で、最初はぎこちなかった英語でのコミュニケーションも、回を重ねるにつれ、多くの参加者が楽しんで積極的に行えていました。
また、他国の情報を知ることで、自分たちの国や文化などについて、客観的な新たな視点に気づくこともできました。 講演 国際NGO職員、フィリピンの美術館マネージャー、コールセンター支部長をお招きし、講演をしていただきました。
海外での様々な仕事や、現地での生活についてなど、貴重な実体験をたくさん伺うことができました。
他国について情報として知るだけでなく、自分の将来についてや、海外への新たな興味に繋げることができたというお声もいただきました。
難しい単語も出てきましたが、写真や資料を用いてわかりやすく講演いただきました。 発表会 限られた時間で成果をまとめるという大変な作業でしたが、どのグループもテーマについてわかりやすくまとめられていました。
英語でのプレゼンは日本語でのそれとはまた別の雰囲気や印象があり、発表者の皆さんの自信に満ちたプレゼンには脱帽させられました。

異文化交流会は今年で4回目の開催となりました。
準備から開催まで多くの皆さまにご協力いただきまして、無事に交流会を開催することができました。本当にありがとうございました。
長引くコロナ禍で、生徒の皆さまも活動に制限がされることが多々ありますが、そんな中で県内・海外の同世代の皆さんで交流を持つ機会がもてたことを嬉しく思います。
参加者の皆さんには、このプロジェクトで経験したことを、ぜひ今後の生活や進路などに活用いただきたいと思います。
今後も、さらなる改良を行いながら、皆さんに喜んでいただけるプロジェクトを継続したいと思います。

テーマ

地元の文化を学び、海外へ発信する

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文化交流

開催日時

2021年7月31日・8月1日・7日・8日(合計4回)

開催場所

坂の上の雲フィールドミュージアム

登壇者

JICAスペシャルアドバイザー
国際NGO職員

参加者

高校生94名
• 愛光高等学校
• 愛媛県立今治北高等学校
• 愛媛県立松山北高等学校
• 愛媛県立松山中央高等学校
• 愛媛県立松山西中等教育学校
• 愛媛県立松山東高等学校
• 愛媛県立松山南高等学校
• 愛媛大学附属高等学校
• 済美高等学校
• 済美平成中等教育学校
• 新田青雲中等教育学校
• Ateneo De Iloilo Santa Maria Catholic School
• Huasiong College of Iloilo
• Iloilo National High School
※順不同

主な内容

他校の生徒と一緒にグループワーク 愛媛にある複数校の生徒とグループを作り、学びたいことや発表方法などを考えました。
昨年の反省点を活かし、今年はグループ活動の段階からフィリピンの高校生にも加わってもらい、日本とフィリピンの混合チームで活動してもらいました。
最初は緊張していた参加者の皆さんも、回を重ねるごとに積極的に交流ができていました。 講演 JICAのスペシャルアドバイザー、国際NGO職員をお招きし、講演をしていただきました。
英語での講演が難しかったというお声もいただきましたが、英語だからこそ必死に聞くことができたという参加者の声もあり、総じて良い結果になったと思います。 発表会 各テーマについて英語で発表してもらいました。英語で堂々と発表している姿はとてもカッコよかったです。

今年は、松山市市民活動推進補助金の助成をいただき実施致しました。
ご協力いただきました松山市民の皆様、誠にありがとうございました!
コロナ禍で開催が危ぶまれましたが、感染対策には充分注意を払い、無事に開催することができて安心しました。
この事業の主目的は、「地元の文化を調査し、他者へ伝える」こと。サブ目的は、「他校の学生と協力し、1つのことを作り上げる・成し遂げる」でした。
参加者の皆様はグループ内で協力し合い、英語を駆使して交流し、立派に発表をされていましたので、目的は達成できたと思います。
来年はさらなるバージョンアップをした内容でお届けできるよう、私たちも努力していきます!

テーマ

地元の文化を学び、海外へ発信する

カテゴリ

文化交流

開催日時

2020年9月13日~12月13日(合計5回)

開催場所

坂の上の雲フィールドミュージアム
愛媛県立松山南高等学校
済美平成中等教育学校

登壇者

坂の上の雲 総館長
長崎大学 客員研究員
株式会社コンピューター総合研究所 社長室 室長
元 青年海外協力隊隊員 他

参加者

高校生55名
• 愛媛県立松山北高等学校
• 愛媛県立松山南高等学校
• 愛媛県立松山西中等教育学校
• 済美平成中等教育学校
• 新田青雲中等教育学校
• University of the Philippines High School in Iloilo
※順不同

主な内容

他校の生徒と一緒にグループワーク 愛媛にある複数校の生徒とグループを作り、学びたいことや発表方法などを考えます。 普段交流する機会が少ない他校の生徒と交流ができました。 基本講座 マーケティングの方法やチームビルディングなど、社会人になった時に求められる基本的なスキルの学習。 海外の学生と交流 フィリピン イロイロ市の高校生とZoomを使って相互の文化交流を行いました。

昨年に引き続き、愛媛県松山市のフィールドミュージアム活動支援事業による助成をいただいて実施。 海外の高校生と異文化交流ができるということで、海外に興味を持っている多くの学生に参加いただきました。
参加者からは、「海外経験豊富な講師の方のセミナーを聞き、自分の視野を広げる事ができた」「グループの人との関わりが自分の成長に繋がった」などの声をいただきました。
普段交流が少ない他校の生徒との協同作業は各参加者にとって刺激や学びになっていたように感じました。
参加者のみなさんにとって有意義な時間・経験としてもらえるよう、来年はさらに内容を改善し、より良い内容でお届けしたいと考えています。

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海外支援

開催日時

2019年12月27日

開催場所

Balasan, Philipppines
President Roxas, Philippines

主な内容

12月24日にフィリピンのパナイ島北部を大型の台風が直撃しました。
今回訪れた町では大部分が洪水被害にあい、土砂崩れ、家屋の倒壊、電気水道ネットなどのインフラの停止、食料や水の不足など生活が困難な状態なっていました。
それぞれの町に缶詰などの保存食、飲料水、毛布や衣類を持っていき寄付しました。

カテゴリ

海外支援

開催日時

2019年12月15日

開催場所

Bgy. 14 Poblacion, San Miguel, Philippines

主な内容

フィリピンのサンミゲル市の貧困地域にてボランティア活動を行いました。
今回は初の試みとして、地方議員や他団体とコラボしての活動となりました。
クリスマスが近いこともあり文具、生活用品に加え協賛企業から提供いただいたぬいぐるみやおもちゃも配りました。

テーマ

地元の文化を知り、地元への愛着を深める

カテゴリ

文化交流

開催日時

2019年10月19日~12月14日(合計4回)

開催場所

坂の上の雲フィールドミュージアム

登壇者

萬翠荘(ばんすいそう) 館長 他

参加者

高校生41名
• 愛媛県立松山南高等学校
• 愛媛県立松山西中等教育学校
• 済美平成中等教育学校
• 高知県立高知西高等学校
• 島根県立隠岐島前高等学校
※順不同

主な内容

他校の生徒と一緒にグループワーク 愛媛にある複数校の生徒とグループを作り、学びたいことや発表方法などを考えます。
普段交流する機会が少ない他校の生徒と交流ができました。 基本講座 マーケティングの方法やチームビルディングなど、社会人になった時に求められる基本的なスキルの学習。
萬翠荘の館長様による講演。(正岡子規について語っていただきました。) 他県の学生と交流 島根県にある、隠岐島前高校の学生さん、高知県にある、高知西高等学校の学生さんと交流会を行いました。

愛媛県松山市のフィールドミュージアム活動支援事業による助成をいただいて実施。
3つのグループにわかれ、「道後温泉」「松山城」「正岡子規」について知識を深めました。
知識を得て終わりではなく、他県の学生さん達へ発信することで、さらに理解を深め、他県の学生さんにも興味を持っていただけました。
限られた中で用意してくれたプレゼン資料の出来栄えが高く、私たちも学ぶことが多い有意義な内容となりました。

テーマ

現役SEが教える、プログラミングってこんなに楽しい!

カテゴリ

実学

開催日時

2019年5月26日

開催場所

フォワード ワークスペース

登壇者

システムエンジニア

参加者

中学生2名

主な内容

プログラミングの基礎を学ぼう • プログラミングってなに?
• Scratchの使い方を学ぼう
• シューティングゲームを企画しよう
• 企画したゲームを作ってみよう

2020年に小学校で必修化されるプログラミングですが、 プログラミングに対する漠然としたイメージを具体的に理解するため、体系的に説明。
説明を聞くだけでなく、実際に作ってみる事でプログラミングの何が楽しいのかを体験いただきました。
企画時には様々なアイデアが子供達から出てきて、発想力に驚かされました。