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文科省、各都道府県に「GIGAスクール構想」推進に学校図書館の積極的な活用を要請04/08/2022

文部科学省は2022年8月2日、各都道府県の関連部署等へ、事務連絡「1人1台端末環境下における学校図書館の積極的な活用および公立図書館の電子書籍貸出サービスとの連携について」を発出した。

 

全国各地で、GIGAスクール構想下におけるICT環境を活用した新しい学びが始まる中、新学習指導要領にある主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善を通して児童生徒の資質・能力を育成するためには、児童生徒の実情を踏まえ、教材・書籍・新聞・雑誌・インターネット等を効果的に組み合わせて活用することが重要となっている。

 

8月2日付の事務連絡では、このような学習活動の充実のために学校図書館の積極的な利活用を求めるとともに、図書の充実を含めた、学校図書館の環境整備を計画的に行うよう要請。公立図書館の電子書籍貸出サービスのIDを一括で発行している自治体として、大阪府東大阪市「ひがしおおさか電子図書館」や北海道帯広市「帯広市電子図書館」の取組事例を紹介した。

 

このような事例は、長期休業期間中の児童生徒や、やむを得ず学校に登校できない児童生徒の自宅学習等においても効果的であるとし、学校設置者と図書館担当部局が連携し積極的に実施検討するよう依頼。各都道府県には、所管の学校・図書館等に対して周知するよう求めている。

 

「GIGAスクール構想の実現について」(文部科学省)