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コロナ対策で学校休む、受験生の保護じゃの6割以上が理解あり(明光義塾調べ)18/01/2023

個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開する株式会社明光ネットワークジャパンは、中学3年生の子供をもつ保護者を対象に「受験生のサポートに関する実態調査」を実施し、結果を公開した。調査は、2022年12月27日~12月29日、中学3年生の子供をもつ全国の保護者対象に、インターネットで実施したもので、有効回答数は、子供は受験しないと回答した者を除く880名。調査で行った質問は、「受験生の子どもの睡眠時間を把握しているか?」「家庭内でのコロナ対策についてどのように感じているか?」など、受験に向けて保護者がどんなことを意識しているかを調べるもの。

 

コロナ対策として受験生の子供が自主的に学校を休むことについてどう思うか質問したところ、62.3%が「理解できる」(理解できる25.6%、どちらかというと理解できる36.7%)と回答した。

 

コロナ対策として受験生のお子様が学校を休むことについてどのように思いますか?

 

「子どもの受験をサポートするにあたって大変だと感じることは何か?」という質問では「体調管理」が2番目に多い回答だったが、一方で、「家庭内でのコロナ対策についてどのように感じるか?」という問いには5割以上が「不安を感じる」と答えている。

 

あなたがお子様の受験をサポートするにあたって、大変だと感じることは何ですか?

 

受験生のお子さまに対する家庭内でのコロナ対策についてどのように感じていますか?

 

受験生の家庭の7割以上が年末年始のイベントに配慮するなど、様々なコロナ対策を実施しているが、保護者の不安はなくならないようだ。

 

あなたの家庭では受験生のお子さまの為に年末年始のイベントを配慮しますか?

 

 

「受験生のサポートに関する実態調査」(株式会社明光ネットワークジャパン)