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弓削高と松山南高がGP、愛媛大で「社会共創コンテスト」表彰式19/07/2022
全国の高校生が地域社会の課題発見と解決に挑む「社会共創コンテスト2022」の表彰式が16日、松山市文京町の愛媛大学であった。地域課題部門で弓削高校(上島町)、研究・探究・DS部門で松山南高校(松山市)がそれぞれグランプリを手にし、受賞作品を披露した。
コンテストの共催でもある愛媛大学社会共創学部は、地域課題の解決に取り組む姿勢と能力とを併せ持つ人材を育成する学部。地域課題について考える上で最も基本的な単位は「自分自身」であるとし、本コンテストでは「自分自身」の立場から出来ること、出来そうなこと、すでに取り組んでいることなどをを広く募集した。
募集したのは「地域課題部門」と「研究・探求・DS部門」の二つ。地域課題部門では県内67、県外121の合計188作品、研究・探求・DS部門では県内50、県外61の合計111作品の応募があり、その中からグランプリを含む4つの賞に20の作品が選ばれた。
受賞結果については、愛媛大学社会共創学部のWebページで公開されている。